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新着情報

2009年11月20日 第16回少年問題シンポジウムを運営

少年問題シンポジウム報告書

 平成21年11月20日(金)、ニッショーホール(東京・虎ノ門)で、第16回少年問題シンポジウム「次代を担う少年の育成のために~子どもの育ちと家庭の力~」(主催:社団法人全国少年警察ボランティア協会財団法人社会安全研究財団)が開催され、少年警察ボランティアなど関係者約500人が出席しました。カイトは第1回より同シンポジウムの企画・運営に携わっています。
 国立成育医療センター こころの診療部長・奥山 眞紀子氏が「子どもの育ちと家庭の力」と題して基調講演を行った後、パネルディスカッションでは、お茶の水女子大学名誉教授の牧野カツコ氏をコーディネーターに4人のパネリスト(生島浩氏・原美津子氏・井内清満氏・岡部享市氏)が討議しました。
 子どもの問題はまさに家庭の問題でもあります。家庭の役割が強く感じられたシンポジウムでした。同シンポジウムの内容は『少年研究叢書22』として全少協から刊行される予定ですが、同書の編集・出版もカイトが担当しています。

2009年11月08日 第4回全国給食甲子園、多くのメディアが報道

第4回全国給食甲子園

 第4回全国学校給食甲子園(主催・特定非営利活動法人21世紀構想研究会)の決勝大会が11月7、8日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで行われ、北陸・甲信越ブロック代表の新潟県・上越市立春日新田小学校の宮澤富美子さんと植木節子さんのチームが優勝の栄冠に輝きました。カイトは第1回大会より事務局、運営、広報を担当しています。
 決勝は全国6ブロック代表の12チームが1時間でそれぞれ自慢の給食を調理し、12人の審査委員が調理過程と食味を厳正に審査しました。献立は地場産物を使ってその特色を生かし、食育のモデルになるもので、子どもが喜び郷土愛をはぐくむ工夫がされていることなどが要件。今回は北海道から沖縄までの1550校・給食センターが出場し、第1次、第2次、第3次の書類選考を経て、12チームが決勝に進みました。
 なお、大会の模様は多くのの新聞、テレビ、雑誌など多くのメディアで紹介されました。

2009年10月23日 トルコ航空日本就航20周年記念記者会見を開催

トルコ航空日本就航20周年記念記者会見

 日本とトルコを結んぶトルコ航空が日本就航20周年を迎え、今後の展望や日本路線並びに国際運輸の展開にむけた記者会見をリッツカールトンホテル(港区)にて開催。当日は旅行・運輸専門紙・誌のみならず通信社、テレビ、一般紙、スポーツ紙も来場し多くの報道がなされました。
 カイトでは記者会見のメディアリレーションをはじめ当日配布資料作成、進行等を担当いたしました。

2009年06月22日 外国人記者クラブにてMISO Meets Musicを開催

外国人記者クラブにてMISO Meets Music

 昨年7月に、長野県諏訪市の宮坂醸造にて醸造中の味噌に世界的オーボエ奏者・渡辺克也氏の演奏を聴かせた味噌の試食会と渡辺氏のコンサートがこのほど外国人記者クラブにて開催。上京した同社社長・宮坂勇一郎社長は「ヘルシーで新たなタイプの調味料として50カ国に輸出されている。今日のレシピをお国に持ち帰って多くの国に紹介してほしい」と新たな需要に期待を寄せていた。
 同イベントでカイトは企画提案、メディアリレーション、演奏者招聘をはじめトータルプロデュースを実施しました。
 このユニークな試みに当日は産経新聞、朝日新聞、専門紙・誌をはじめ多くのメディアが取材・報道されました。

2009年01月29日 日本郵船グループ、新春メディア懇親会を企画・運営

新春メディア懇親会

 日本を代表する海運会社・日本郵船株式会社。このたび、同社を中心としたグループ各社とメディアをつなぐ『日本郵船グループ新春メディア懇親会』が日本郵船本社ビルにて1月29日に開催されました。
 当社は企画・運営・制作を担当し、多数来場されるメディアと主催者のサポート及び展示を行いました。
 毎年趣向を凝らして行われる懇親会の今回のテーマは、昨年末、同社が開発した世界初の『太陽光パネル搭載型自動車運搬船』と現在同社が提供を行い放送中のTV番組『風街みなと』。模型やパネルの展示等を行いました。
 懇親会には多数のメディアが詰めかけ、日本郵船グループの各担当者とメディアの橋渡し役として貢献しました。

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