HOME矢印新着情報矢印2011年BackNumber
新着情報

2011年12月02日 がん研究会のチラシを作成

がん研究会のチラシ

 国内最大規模のがん専門病院、がん研有明病院(江東区・有明)を運営する公益財団法人がん研究会の寄付金募集のチラシを作成しました。
 これは平成23年8月に同研究会が新寄付税制に基づく「税制控除」適用法人としての証明を受け、それにより、税金申告の際、「税制控除」と従来の「所得控除」の有利な方を選択できるようになったというお知らせです。

 寄付金募集チラシPDFはこちらから。

2011年11月16日 第18回少年問題シンポジウムを運営

少年問題シンポジウム報告書

 第18回少年問題シンポジウム「次代を担う少年の育成のために~子どもの立ち直り支援に求められるもの~」(主催:公益社団法人全国少年警察ボランティア協会)が、平成23年11月16日(水)、ニッショーホール(東京・虎ノ門)で開催され、全国から関係者約500人が出席しました。カイトは第1回より同シンポジウムの企画・運営に携わっています。
 基調講演では、明星大学教育学部の高橋史朗教授から、「大人が変われば 子どもは変わる~子どもとの心のキャッチボール~」と題した、子どもの非行と家庭環境の深い関連性、大人との関係の重要性などについてのお話をいただきました。
 続くパネルディスカッションでは、文化学園大学現代文化学部の野口京子教授をコーディネーターに、阿部誠氏、小沢良一氏、桑原宏樹氏、原俊明をパネリストに迎え、基調講演の高橋教授もコメンテーターとして加わって、それぞれの少年育成の活動や現場経験を踏まえた発表、意見交換を行い、会場からの質問にも答えるなど、活発な討議が展開されました。

2011年11月06日 第6回全国学校給食甲子園 熱戦の末、和歌山県が頂点に

6回全国学校給食甲子園

 第6回全国学校給食甲子園(主催・特定非営利活動法人21世紀構想研究会)の決勝大会が11月6日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで開催されました。
 審査員も「年々レベルが上がっている」と評した熱戦の末、地場名産の「布引大根」や「ひじき」「紀州梅干」などを活かした献立を作った中部・近畿ブロック代表の和歌山市立名草小学校(栄養職員・土井登世さんと調理員・山中恭子さん)が、過去最多の参加2,057校・施設の頂点(優勝:味の素株式会社 だし・うま味賞)に輝きました。
 カイトが第1回大会から事務局・大会運営を行っているこの大会は、実際に学校給食で出されたことのある、地場産物を使用した献立が対象です。
 決勝大会には、予選を勝ち抜いた全国6ブロックの代表12チームが参加し、自慢の献立を制限時間1時間で調理。食味や見た目だけでなく、調理過程の衛生管理や技術なども、審査員の立ち会いの下で、厳しく審査されました。
 詳しくはこちら

ページトップへ