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新着情報

2013年12月8日 全国学校給食甲子園決勝大会

優勝した東京都・文京区立青柳小学校と調理風景

 地元の食材を使って、おいしさ、栄養価などを競う第8回「全国学校給食甲子園-地場産物を活かした我が校の自慢料理」決勝大会が12月8日、東京・駒込の女子栄養大学で行なわれ、地方予選を勝ち抜いた代表12校(給食センターを含む)の中から、優勝は東京都・文京区立青柳小学校、準優勝は香川県・高松市立国分寺北部小学校に決まりました。今回は2266校からの応募がありました。
 カイトは第1回(平成18年)~第8回(平成25年)まで、同大会の運営のほか、地方表彰式、審査会、事務局業務を担当しています。
 詳しくはこちらhttp://www.kyusyoku-kosien.net/

2013年11月13日 第20回少年問題シンポジウムを運営

シンポジウムの様子

 第20回少年問題シンポジウム「次代を担う少年の育成のために~少年に手を差し伸べる立ち直り支援~」(主催:公益社団法人 全国少年警察ボランティア協会)が、平成25年11月13日(水)、東京・虎ノ門のニッショーホールで開催され、少年警察ボランティアなど、関係者560人が出席しました。カイトは昨年に引き続き、シンポジウムの運営を担当しています。
 今年は全国少年警察ボランティア協会設立20周年にあたることから、生島浩・福島大学大学院人間発達文化研究科教授が『ハイリスクな子どもと家庭への支援~非行臨床の立場から~』と題し記念講演を行いました。
 続いてのパネルディスカッションは、藤岡淳子・大阪大学大学院人間科学研究科教授をコーディネーターのもと、パネリストに山浦勝雄・東京都江戸川区立葛西第三中学校校長、稲垣喜夫・富山県少年警察ボランティア連絡協議会会長、井口由美子・警視庁少年育成課少年相談係副主査、里見有功・東京保護観察所保護観察官の皆さんを迎え、記念講演者の生島浩氏もコメンテーターとして参加しました。

2013年10月18日 弊社会長が『叛乱の時代―ペンが挑んだ現場―』を出版

本の表紙と集いの様子

 弊社会長の土屋達彦がこのほど、『叛乱の時代―ペンが挑んだ現場―』を脱稿。11月10日に株式会社トランスビューより出版される予定です。それに先立ち、10月17日、日本外国特派員協会(東京・千代田区)で「出版記念の集い」が開かれ、メディア関係、高校・大学時代の友人など、約100人が出席しました。また、友人のヴァイオリニスト天満敦子さんもお祝いに駆けつけ、美しいヴァイオリンの音色で本の完成を祝福しました。
 同書は土屋がかつて在籍していた週間新聞「東京オブザーバー」(主幹:元毎日新聞外信部長で国際ジャーナリストの故・大森実氏)の取材現場から始まり、その後「産経新聞」「夕刊フジ」での記者時代を通じて、学生運動から過激派までのさまざまな現場を“叛乱番記者”としてまとめたものです。原稿用紙700枚にもおよぶ大作で、「騒然たる時代の貴重なドキュメント」として、出版前から注目を集めています。書店の他、アマゾンでも購入可能です。

2013年8月22日 『めざせ! 給食甲子園』講談社から発売

講習会の様子

 このほど全国学校給食甲子園の本、『めざせ! 給食甲子園』(こうやまのりお著)が講談社より発売されました。小学生向けのノンフィクションシリーズの1冊で、「全国学校給食甲子園」決勝大会の様子がイキイキと描かれているほか、学校給食の歴史なども分かりやすく解説されています。
 今年で第8回を迎える全国学校給食甲子園。12月8日に決勝大会が女子栄養大学(東京駒込キャンパス)で行われますが、事務局を務めるカイトには全国の学校や給食センターから応募献立が続々と集まっています。本年もカイトは給食甲子園の地方表彰式・決勝大会の運営をはじめ、広報・事務局業務・スポンサー開拓業務等を引き続き担当しています。

2013年8月7日 食の安全に関する調理員講習会を開催

講習会の様子

 8月5日(月)、6日(火)の二日間、国立オリンピック記念青少年総合センターで文部科学省、日本学校調理師会の主催で「平成25年度 食の安全に関する調理員講習会」が開催され、カイトは事務局業務と当日の運営をお手伝いしました。
 学校給食の安全と充実を図ることを目的に40年以上続いているこの講習会には、日本全国から学校給食に携わる調理員約600人が参加。メニューの工夫や食中毒を防ぐ衛生管理、アレルギー疾患への対応などに関する様々な発表や講演がありました。
 最終日には水産庁増殖推進部研究指導課情報技術企画官で、魚食復興有志の会「Re-FISH」代表の、上田勝彦氏の特別講演があり、日本の風土における魚食の重要性を熱く語りました。また、参加者からも学校給食における水産物の効果的な利活用についてなどの質問があり、積極的な質疑応答が行われました。

2013年8月5日 がん研「英文パンフ」を電子カタログ化

電子カタログ画像

 カイトでは公益財団法人「がん研究会」(東京都江東区有明)の英文パンフレットを世界中の人たちにより広く見てもらうため、電子カタログ化を提案。このほど完成した英文パンフ電子版が、がん研究会のHP(英語版)にアップされました。
 電子カタログの特徴としては①ページめくり形式のシンプルな操作性で、誰でも簡単に閲覧 ②スマートフォン、タブレット等、マルチデバイス対応で幅広い環境で使用可能 ③PDFよりも起動やページの移動、拡大などの操作が早い ④リンクの設定、切り抜き機能など、多彩な機能が利用可能 ⑤テキスト検索機能で、簡単に閲覧したいページを検索できる ⑥解析ツールを活用でマーケティング活動に役立てることができる、など さまざまな利点があります。カイトでは特に海外向けの会社案内や商品カタログの制作に関しては、印刷と電子カタログの両方の媒体をお勧めしています。

2013年7月26日 ジウジアーロ復刻モデルがセイコーから販売

復刻モデルチラシ

 カイトは以前より世界有数のカーデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロが率いるイタリアのイタルデザイン・ジウジアーロの日本代理店(インダストリアル部門)を務めています。
 ジウジアーロは自動車だけでなく、多くのインダストリアルデザインも行っていますが、7月下旬、セイコーウオッチから、ジウジアーロ・デザインクロノグラフ発売30周年を記念した復刻モデルが数量限定で登場します。「四輪車・二輪車のドライバーの腕に良く似合うウオッチ」をコンセプトに1983年に発売され、評判を呼んだクロノグラフモデルが復刻版として新しくよみがえります。
 今回、カイトは契約の締結をはじめ、復刻版にあたってのカラーバリエーションなど、イタリアと日本の両社の間に立ってコーディネーション業務を行いました。

2013年5月28日 がん研の英文パンフ完成

がん研英文パンフ

 カイトが企画・制作を担当した公益財団法人「がん研究会」(東京都江東区有明)の英文パンフレットが完成しました。
 がん研有明病院をはじめ、がん研究所、がん化学療法センターなど、がん専門医療機関である同会をコンパクトに紹介したパンフは、今後、海外向けの紹介ツールとして使用されます。仕様:A4、20頁、4色

2013年5月15日 ロータリークラブで「危機管理」講演

会長講演写真

 弊社会長の土屋達彦が5月15日、東京昭島中央ロータリークラブの例会で講演を行いました。
  「『事故』を『事件』にしないための危機管理」というテーマで、自身の社会部新聞記者時代の話も含め、会社における危機管理の基礎をお話しました。経営者の多い同クラブだけに「今後の会社運営の参考になった」と好評でした。

2013年3月20日 川崎市宮前区を探検・発見するイベントをお手伝い

みやまえ発見!探検! ウォークラリー トークラリー

 カイトがコンサルタントとして運営をお手伝いさせていただいている川崎市の第4期宮前区区民会議の主催イベント「みやまえ発見!探検! ウォークラリー トークラリー」が去る3月20日の祝日に開催されました。
 午前中は中学生から高齢者まで様々な参加者たちが区民会議委員と一緒にチームに分かれて、鷺沼コースと宮崎台コースに分かれて宮前区を探検するウォークラリー。途中設けられたチェックポイントでは、区民会議の提案から生まれて市民活動の紹介や名所の見所の説明もありました。ゴールの区役所に到着したチームは宮前区区政30周年記念キャラクターの宮前兄妹と記念撮影。食事の後はチーム対抗で宮前区にちなんだカルタやクイズも楽しみました。
 午後には、全体で今期の区民会議の審議テーマである地域の「担い手育成」や「世代交流」をテーマにトークラリー(話し合い)を行いました。午前中のプログラムで交流を深めた参加者たちが活発な意見を交わしていました。

2013年3月15日 「少年問題シンポジウム」報告書が完成

少年問題シンポジウム報告書

 昨年11月、カイトが運営をサポートした第19回少年問題シンポジウム「次代を担う少年の育成のために~立ち直り支援として、今、何をすべきか~」(主催:公益社団法人全国少年警察ボランティア協会)の報告書が完成しました。
  同報告書は『全少協少年研究叢書24』として刊行されたもので、都道府県の少年警察ボランティア協会をはじめ、全国の教育委員会、図書館などへも配布されました。
 カイトは同報告書の製作・配布を担当しました。

2013年1月23日 「新春メディア懇親会」をサポート

日本郵船グループ新春メディア懇親会設営の様子

 毎年恒例の日本郵船グループ「新春メディア懇親会」が平成25年1月23日、日本郵船本社ビル(東京・丸の内)で開催されました。
  パネル展示では、今年は「海運業+αを目指して」のテーマで、環境、社会貢献、資源開発など日本郵船グループが2012年に取り組んだ様々な活動を紹介しました。また、昨年大好評だった、豪華客船「飛鳥Ⅱ」のダンサーたちによるショーも上演されました。カイトはパネル作成、ショーの舞台設営などを担当しました。

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