12月7日、第9回「全国学校給食甲子園-地場産物を活かした我が校の自慢料理」決勝大会が東京・駒込の女子栄養大学で行なわれました。今回は全国から2157校の応募があり、地方予選を勝ち抜いた代表12校(給食センターを含む)の中から、優勝は秋田県・藤里町学校給食センター、準優勝は昨年優勝した東京都・文京区立青柳小学校に決まりました。
カイトは第1回(平成18年)~第9回(平成26年)まで、同大会の運営のほか、地方表彰式、審査会、事務局業務を担当しています。
科学技術振興機構(JST)が主催する「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプランSSP)」の英文ポスターが完成しました。
カイトはSSPの広報活動をサポートしています。
第21回少年問題シンポジウム「次代を担う少年の育成のために~非行少年を生まず少年が犯罪被害にあわない社会づくり~」(主催:公益社団法人 全国少年警察ボランティア協会)が、平成26年11月12日(水)、東京・虎ノ門のニッショーホールで開催され、少年警察ボランティアなど、関係者450人が出席しました。
カイトは昨年に引き続き、シンポジウムの運営を担当しました。
地元の食材を使っておいしさ、栄養価などを競う「全国学校給食甲子園-地場 産物を活かした我が校の自慢料理」第9回の決勝大会は、12月6・7の両日、全国から代表校12校(給食センターを含む。以下同じ)を集め、東京・駒込の女子栄養大学で行なわれます。
決勝大会の出場校には、下記の12校が代表に選ばれ、10月19日埼玉、10月25日大阪の2会場でそれぞれ発表されました。
<北海道・東北ブロック(北海道および青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島6県の代表)>
●青森市小学校給食センター(青森県)●藤里町学校給食センター(秋田県)
<関東ブロック(東京都および神奈川・埼玉・千葉・栃木・茨城・群馬・静岡7県の代表)>
●文京区立青柳小学校(東京都)●横浜市立上寺尾小学校(神奈川県)
<甲信越・北陸ブロック(山梨・長野・新潟・富山・石川・福井6県の代表)>
●高岡市学校給食石瀬共同調理場(富山県)●福井市大東中学校(福井県)
<中部・近畿ブロック(大阪府・京都府および愛知・岐阜・三重・兵庫・滋賀・奈良・和歌山7県の代表)>
●高山市学校給食本郷センター(岐阜県)●泉大津市立上條小学校(大阪府)
<中国・四国ブロック(鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知9県の代表)>
●三朝町調理センター(鳥取県)●呉市立白岳小学校(広島県)
<九州・沖縄ブロック(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄8県の代表)>
●延岡市立上南方小学校(宮崎県)●竹富町立波照間小中学校(沖縄県)
第9回全国学校給食甲子園の決勝大会に出場する東日本代表6施設が、10月19日に埼玉県浦和市で行われた東日本ブロックの地区代表表彰式で発表されました。西日本地区の結果は、10月25日に大阪市で発表される予定です。
第9回大会は、全国からの2,157件の応募があり、その中から選ばれた12の施設が12月7日(日)、東京・駒込の女子栄養大学で決勝大会を戦います。
カイトは全国学校給食甲子園の地方表彰式、決勝大会、事務局業務を担当しています。
くわしくはこちらをご覧ください。
カイトは7月から独立行政法人科学技術振興機構(JST)が今年度から実施している「日本・アジア青少年サイエンス交流(さくらサイエンスプラン)」の広報を担当しています。
同事業は14のアジア諸国・地域から約2000人の青少年を短期(1週間~10日間)日本に招へいし、科学技術分野で、日本の青少年との交流を進めるものです。「さくらサイエンスプラン」の記事は国内・海外のメディアに取り上げられています。
去る1月23日、胆管ガンのため死去した弊社代表取締役会長土屋達彦の「お別れの会」が3月28日(金)、外国特派員協会で行われました。当日は年度末の忙しい日程にもかかわらず、クライアントの皆さまをはじめ、故人の友人・知人130人余りの方々が出席。“流れ献花”形式で故人を偲びました。
会場には故人の著書やイタリア政府から授与されたカヴァリエーレの勲章など、思い出の品々や写真が陳列されました。
また、弊社代表取締役社長の大森みつえより、「長年の故人およびカイトへのご厚情に感謝するとともに、引き続き新生カイトへのご支援をお願いしたい」旨のあいさつがあり、「お別れの会」は故人を偲びながらも和やかな雰囲気のうちに閉会しました。
ごあいさつ<PDF>
昨年11月に開催された第20回少年問題シンポジウム「次代を担う少年の育成のために~少年に手を差し伸べる立ち直り支援~」(主催:公益社団法人全国少年警察ボランティア協会)の報告書が完成しました。
同報告書は『全少協少年研究叢25』として刊行されたもので、都道府県の少年警察ボランティア協会をはじめ、全国の教育委員会、図書館などへも配布されました。
カイトは少年問題シンポジウムの運営ならびに同報告書の製作・配布を担当しました。